
講義の一部を抜き出してまとめたビデオを作ってみました。
英語は辞書を引けば、その文章が言いたいことは「なんとなく」分かってしまいます。そして20文に1文ぐらいは、後から本当の意味を知って「そういう意味だったのか」と思ってしまうものです。
油断すると、そうやって一定の確率で、本来その文が意味する内容とは全く違う訳を作ってしまうのが英語のやっかいなところです。
これは英語が持つ特徴と言えます。英語は語形変化が少ないために、個別の単語の品詞や格が分かりにくくなっています。そのために、動詞を判断し間違えたり、形容詞や副詞がかかる単語を間違えたりしてしまいます。文型を知っているはずなのに、どの文型を使えばいいのか分からない、といったことが起こります。しかし、それでもなお「なんとなく」意味が分かってしまいます。
このように「なんとなく」意味が分かって読んでしまうことを、「フィーリング訳」と呼んでいます。多くの文は意味が分かるので、その勢いで分からない文まで分かったつもりになってしまうものです。どの文が分からなかったのかが分からない、といった事が起こるのが英語の特徴です。
正確に文を読みたい、読む必要がある人はこの問題を放置するわけにはいきません。そこで、この「フィーリング訳」を防止するために「分析」するという作業を盛り込むことになります。
この「分析」という作業を効率的に行うための様々な知識があります。その「分析する知識」の全体像をつかむために作り上げたのが「英語 翻訳術」です。
このセミナーを受講すれば、文法的な知識を背景に「原理原則に従えば、本来このように解釈されるはずだ」と考えられるようになります。そういった「仮説」を立てられるようになるのです。
おそらく「分析」を考えずに和訳を試みていた方々にとっては、上に挙げたこと以外にもこのセミナーから得られることは膨大でしょう。そこで、受講した方々からいただいた意見を参考に「英語 翻訳術」の特徴をまとめてみました。その一部を挙げると…
- 作文(英訳)した文章の正確性を確かめる尺度としての、日本語に復元する力を身につけられる
- 分からない文章への対処が速くなる
- 辞典や辞書の使い方や調べる範囲が広がる
- 自分で文法を発見的に作る視点が手に入る(例えば「thatには同格の用法があるのではないか」など)
- …
さらに、このセミナーがカバーする範囲を図示してみました。

「英語 翻訳術」では一部の知識に関しては実際の運用を実演していますが、とりわけ強調しておきたいのは、「分析するための知識」の全体像を知ることに注力しています。
「分析するための知識」の運用を実演するセミナーとして「プロと一緒に良く読むセミナー」も開催しています。個別の「分析するための知識」を深く掘り下げて、実際の運用までつなげます。
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以下のものが含まれています。
その他のデータ
「英語 翻訳術」目次
Disc1
- 分析の方法
- 今回の演習は
- 英語の文法とはどのようにしてできたのか
- 語学が「できる」ということの意味
- ナンバーワンになれる分野を持つこと
- 今回の講座のポイント
- 分析しながら課題の英文を読む
- 単語(や英文法)を覚えておこうとすることの無理
- セミナーサンプル課題2 第1パラグラフ第1文
- 長い文章が出てきたらどうするか
- 分詞構文の処理について
- 第1パラグラフ第1文(つづき)
Disc2
- セミナーサンプル課題2第1パラグラフ 第1文
- 英語の副詞の使い方というのは
- ここでのbyの用法について
- 当時の事実関係についての歴史講座
- 本文に戻って、第1パラグラフ 第2文
- 第1パラグラフ 第3文(やや先行)
- 動詞と名詞の正しい組み合わせとひとくち歴史講座
- 助動詞の時制の違いについて
- 第1パラグラフ 第2文(戻ってあらためて分析)
- 第1パラグラフ 第3文(あらためて分析)
- 英語の難しさ
Disc3
- 名詞句の分析:名詞の前に置かれる要素
- 名詞の後に置かれる要素
- 節(文)の分析: 文の構成要素
- フランス語(とドイツ語)の直接目的語、間接目的語とは
- 新しい英語の文型を提案
- 他動詞/自動詞とは
- コロケーションを知っておく
- 補足語: ハンドアウト1.分析の方法B)節(文)の分析 に戻る
- 自分で英文を論理的にとらえられるか
- 例文に戻って:“They took him out of the boat. ”と“Please don't flush anything other than toilet paper down the toilet.”
- ハンドアウト1.分析の方法 C) 語順の体系的整理
- 相手に初めて物を紹介する場合: there is 構文
- ハンドアウト 1.分析の方法C) 語順の体系的整理 に戻る
- 動詞の前後に挿入される語彙: 頻度の副詞と同格の代名詞
- 分割構文
- 句動詞
句動詞にはくれぐれも注意- 不定詞の分断
Disc04
- セミナー サンプル課題2の分析(つづき)
- 第1パラグラフ 第2文の分析
- 過去における未来とは
- 第2パラグラフ 第1文
- 第2パラグラフ 第2、3文
- 第2パラグラフ 第4文
- 第2パラグラフ 第5文
- 第3パラグラフ 第1文
- 第3パラグラフ 第2文
- ドイツ語を学習するとわかること
- 第3パラグラフ 第2文(続き)
- 第3パラグラフ 第3、4文
Disc5
- ドイツ語・フランス語の知識を英語に応用する
- ドイツ語を勉強するとわかること
- ドイツ語を学習すると分かること5)語順の妙味
- ドイツ語を学習すると分かること7)属格の副詞的用法
- ドイツ語を学習すると分かること6)前置詞句と格の関係
- フランス語、ラテン語での格変化から分かること
- フランス語を学習するとわかること
- 度量衡構文
- フランス語を学習すると分かること(仮定法)
Disc6
- 【セミナーサンプル課題3】
- セミナーサンプル3第1パラグラフ
- 第2パラグラフ
- 第3パラグラフ
- 第4パラグラフ第1文
- 第4パラグラフ第2文
- 第5パラグラフ
- 【セミナーサンプル課題1】第1パラグラフ
- roomその他の語源について
- セミナーサンプル1 第1パラグラフに戻って
- 第2パラグラフ
- 第3パラグラフ第1文
- 第2文
- 第4パラグラフ
- 第5パラグラフ 第1文
- 第2文
- 終わりに:ヨーロッパ人の姓名、語源あれこれ
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20000円(税込、国内送料込、満足保証付)
価格についての注意:
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申し込み方法は3つございます。
「英語 翻訳術」講師:猪浦道夫
CD6枚、テキスト122ページ
20000円(税込、送料込、満足保証付)
「英語翻訳術希望」という題名でinfo001@einou.comまでメールをお送りください。なお、以下の事項を必ず記入してください。
そのほか質問や意見・感想などございましたら、自由にお書きください。
(↓送信後)
追って、鋭脳出版の担当の者より受注受付の旨と、お支払い先情報、お支払い日期限などを記しましたメールをお送りさせていただきます。
忘れないうちに今すぐinfo001@einou.comまで送信してください。
下記より申込用紙をダウンロードして、必要なページを印刷して03-6368-6657まで送信してください。
http://publish.einou.com/lang/material/fax.pdf
また上記PDFを表示できない、または印刷する環境が無く、手書きによるお申し込みの場合には以下の事項を大きい文字で必ず記入してください。
そのほか質問や意見・感想などございましたら、自由にお書きください。
(↓送信後)
追って、鋭脳出版の事務局の担当の者より受注受付の旨と、お支払い先情報、お支払い日期限などを返信させていただきます。
忘れないうちに今すぐ03-6368-6657まで送信してください。